浅川を遡る 浅川満開劇場

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G9X mark2を持ち出し

浅川へ

午前中は晴れていたのに

寒風吹きすさぶなか

平日なのに、多くの人が繰り出していた!

浅川を遡って、思い出を探す

いくつかお気に入りを紹介

ナンバーワンはコレ!
  
「春を切り取る」

スケッチブックに手の枠で構図を決める親子

  
スマホや携帯で桜を撮ってる人が!デジタルカメで撮ってる人は私みたいの老人が多い

   

 
  
年配の方が一眼デジカメで撮ってる姿も見かける

  
どこかで見た人、目のつけ方が同じなので、同じ被写体を狙っているので、思わず挨拶!

息子を迎えに行った二小の裏の桜を撮っていたら

校舎の窓から、校庭で遊んでいる子供達が目に入ったので

  • これ撮った写真がコレ20枚ほど撮った中で

ボールと子供達が入ったショットを狙う

望遠使うと桜が入らず、桜をたくさん入れると

子供達が小さくなってなんだかわからなくなる

動いている子供達をピタリと止めるこのカメラの性能を改めて見直す

  

この瞬間を狙うために数えたら、17枚撮っている

  

先生が出てくる瞬間も見逃さない

手前の桜にピントを合わせるか悩んだが

生徒がボケるので

  

やっぱりこれかな! 

ジャンプをしている瞬間が、未来へ繋がるようで素敵です
28ミリから84ミリ(100ミリはG7Xでした。広角は28ミリでしたね

G7x持っていたので、勘違いをお許しください)

まで狙えるこのカメラの良さは(明るさを重視したのでしょう!

広角を24ミリにして望遠を100ミリにすると、この大きさと重さにならないでしょう!)

つくづく私の持っているフジのXQ1を意識して作られている気がします

フジのXQ1の大きさを一回り小さくしているのは驚きです

重さは全く同じ206グラム

望遠側でF2.8の明るさは、こういう動きのある被写体を止める事ができるのでありがたい
曇天でも校舎の裏の暗いところでも絵になったのは、このカメラが望遠側でも

レンズが明るいからであるのと

1インチセンサーのおかげだからだと思う

すごい時代になったものだ!

大きさが1/1.7インチのフジのXQ1がセンサーが大きく、コンパクトだと思って

手元に残してあるのだけれど

XQ1より縦横幅とも約2ミリ小さい事がわかりびっくり

フジ純正本革性カメラホルダーが1400円前後で売っていたので

ブラックとブラウンを買って

両方で使う事が出来て、びっくり

 

月並みな桜写真は70年撮り続けて来ているけれど

そこにドラマ性がない桜写真は飽きている

この学校で迎えた一年生の入学式を思い出す

新任の男の先生が、学級崩壊という事態に見舞われ

私たち父兄が、数ヶ月クラスに足を運んだ思い出が蘇る

それだけ校庭で遊ぶ、子供達が愛おしい

もう一つ学校の裏にある物置小屋のトタン屋根が錆びているのに気がついて

みずみずしい桜と我が身を重ね合わせ

「錆びたトタン屋根と桜」はいかがでしょうか?

  

富士森高校 の前で土手に座った学校帰り、お弁当も食べた事がある思い出の場所

階段降りてジャブジャブ入る 

 

 
「桜の中を走る 」

 

「自転車が通い」羨ましい!

  

「浅川デート 」

 

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