役者とはどうあるべきか
イロイロとご指導いただいた
森岡監督が脚本と演出される舞台が
私の大好きな海街ダイアリーを舞台にアレンジされたことを聞く
この踏切は懐かしい!
不自由な足で撮影に行った場所
晴れている日は青い海が見える
落ち込んだ時は
この駅のベンチに座って
ボヤッとすることをお勧めする
夕張映画祭でも
声をかけてくださり
映画では「百円の恋」が
いち早く賞を総なめするだろうと予測され
本当にその通りになった!
直木賞作家の「純平考え直せ」も
脚本演出をされ
19歳の塩野にジュノンボーイらしくないところを褒めてくださり
主役に抜擢してくれた監督
今回の海街ダイアリーも主役陣が女性なので
お声がかからなかったが
この舞台上で、役者として
あるゾーンに入る演技とは
何なのか?
実感を掴めた舞台だったと私は思っている
ほとんどの舞台は見ているが
パンフレット等は、私の思い出と役者塩野瑛久の
心模様が分かる手がかりとなるので
私の所へ来れば
息子にサインを頼むのも
当初はおかしな気がしたが
今は堂々と頼める自分がいる!笑
この舞台の映画化などの話の経過を聞けるとは
自分が気に入った物にはサインを頼む
2.5次元の舞台より
小劇団の作品の方が好きだと言ったら
去年の関西弁を使った
いつかいい風は吹く「小さな結婚式」を気に入っている様で
私も同じ感想なので
早速サインしてもらう
サインはデビュー当初から変遷しているのを見るのも
役者と塩野瑛久の心模様が覗けて面白い!
父親としては早く結婚して
孫の顔を見たいのであるが
せめてパンフレットの中に
希望を見出せたらと!笑
2人が結婚してくれたら
どんな孫が生まれるか?
妄想が膨らむ!笑
子役時代から頑張っている美山加恋ちゃん息子をよろしく!
うだつの上がらない糞真面目な郵便配達人
大いに笑わせてもらう
どんな役もリアルにこなす引き出しの多さには
驚かされた
役者塩野瑛久ここにありだよ!
海街ダイアリーは是非見たいものである
役者塩野瑛久曰く
「いい風が吹き始めてる」