藤井聡太四段14歳2ヶ月でプロ入り
デビュー戦の相手は
加藤一二三 九段76歳なので62歳差の対決に注目
さすがに加藤一二三九段終始余裕の展開
トイレ休憩が歳のせいか頻繁に!笑
持ち込んだチーズをパクパク
盤面に釘付けの藤井君
姿勢が前のめり
盤面上15センチに顔がある(集中するとこうなってしまうそうだ!)
(この辺は余裕があれば姿勢が良くなるだろうけれど、でもプロなんだから姿勢に気をつけよう)
見苦しいし、対戦相手だって見ていたいだろうから、邪魔をすることになるよ!
加藤一二三九段は、負けても相手を褒めるジェントルマン
「藤井君は若いのに大局を見る力がある」 と
内心は自分の不甲斐なさにムシャクシャしてるだろうに
ちなみに加藤一二三九段は
1954年
14歳7か月でプロになっている
たった5ヶ月の違いで大騒ぎするな!
マスコミの話題作りに協力してくれた加藤九段に幸あれ!
昼飯タイムに味噌うどんを食べた藤井君
メニュウーを穴が開くほど見つめて決める
「関西の味噌煮込みと比べて見たかった」
あれ?結構余裕あるじゃん!
頼もしいぞ!
藤井君!!!これから分かるだろうけれど
勝てば良いというものじゃないぞ! プロの世界は!
そのうち分かる
ps
中学2年でプロ入りしたのは、谷川九段に続いて藤井聡四段が2人目です。藤井聡四段と言えば、詰将棋解答選手権チャンピオン戦で2年連続の優勝経験があります。トッププロも参加しているこの大会で、なんと12才(小学6年)にしてプロ棋士を抑えて優勝を飾りました。藤井聡四段の終盤力は、小学生にしてトッププロをも凌駕していたといっても過言ではないでしょう。圧倒的な終盤力と若さと勢いで、今後が楽しみな棋士です。