火花散る記者会見!
1つは鳥越対宇都宮
2つ目は小池対増田
宇都宮さんは出てこないと見ていたのに
最後に入ってきましたね!
私の父親が弁護士だったので(他界)
人一倍プライドの高い人と見ていたので
鳥越氏の政策も聞いていないのに
党の降りろに従うのは、なっとくいかないだろう
せめて記者クラブで聞いてみようと言う姿勢に見える
せめて自分の政策を聞いてもらいたいだろうに(記者クラブはそういう所ではないが)
その点政策明快で共産党が推薦するだけの政策展開
一方の鳥越氏は、大雑把であるが大局を見ている
ある意味、ここで細かい政策論争しても
結局やることは宇都宮氏が指摘したことが中心になる
(限られた予算でどこに重点を置くかだろう)
論理派宇都宮氏、現場派派鳥越氏
その後論理派宇都宮氏が現場派鳥越氏に会う
大局を見据えて、立候補を断念することを発表
宇都宮氏は男をあげました。小異を捨て、大同につく
戦国を乗り切るには、必要な事
今回のドタバタで、1番男前なのは小池さんかな!
増田氏の劇場型批判は当たっているだろうが
それを引っ張り出した小池さんの質問
「自民党は私を推薦しないで増田氏を推薦するのは何故ですか?」
党内のことはわからないだけで、逃げようとした増田氏
食いさがる小池氏に
小池さんは劇場型だからじゃないかまで言ってしまう
すぐに謝るも、はっきり言ってしまう
さすが4人とも、戦国武将にふさわしいサムライ達
このバトルずっと見ていたくなる
その続きは
斬劇「戦国バサラ4皇」本能寺の変をご覧あれ!
今週土日月大阪で繰り広げる5ステージで戦国武将達の野望と陰謀
鳥越氏に見る、病いを押しての捨て身の闘いの伊達勢
泰然と構える増田氏の信長勢
後ろでニヤニヤする宇都宮氏の後藤又兵衛
なんてタイミングなんだろう!
皇(すめらぎと読む)の生前退位はびっくりしました
法律改正が必要な事(皇位継承は崩御の時に限定されている)
象徴であるべき天皇の口から出てくるのは
国事行為が憲法で決められた範囲に限定されているので
本当に言ったとしたら、憲法違反になってしまう
逃げに回る宮内庁
「そんな話は聞いていない」
出何処はNHKだが
憲法に関わるとこなので、
時の政権が仕掛ける事もある
象徴天皇から国の元首へという流れが見え隠れする
いずれにしろ若者が
真剣に憲法を勉強し
国の未来を決める中心にならねば!
いい加減にしてきたおいら達の責任だが
残り少ないのだよ!
あと10年かな
斬劇「鳥越の乱」筆頭 鳥越政宗よりは長生きしたいものだ!
この乱世を見届けなければ
死んでも死に切れんぞ!
「皇(すめらぎ)の乱」にまで及んで