大和君の行動

リズムとタイミング 、重心の移動

赤ちゃんの二足歩行から学ぶ

リハビリで学ぶ

行動は欲求から生まれる

一次的欲求(飢え、乾き)の基本的欲求が1番強い!

大和君の行動の発端について疑問が起こる

なぜ反対方向へすぐに行動を起こしたのかという点

家族は泣きじゃくる大和君を車から降ろして

父親はすぐに様子を見に行ったのにもかかわらず

5分くらいで反対方向へ歩き始めたことが疑問点に上る

泣きじゃくっていたので

方向が分からずその場を離れたというだけでは理解できなかった

私は3人の子育ての中で幾つか心当たりを思い出す

大和君のお父さんに対する距離感は

「お父さんを許す、お父さんは優しいから」という発言が心に残る

許すという発言は、お父さんが自分を置き去りにしたことの意味は充分わかっているが

1度目車から出されて、直ぐに車へ入れられ、自分のやったことを反省させられても

家族3人の前で謝らなかった

それでは、もう一度怖い目に合わせようとした家族

日頃の目に余るわがままぶりにお灸をすえようと判断した家族

もう一度下ろして、車を本人の見えないところまで走らせて様子を見たかった家族

(家族としたのは、お姉さんお母さんがいたので、決してお父さん単独の判断ではなかった

そこが単なる置き去りとは違うということを言いたい)

車をおいて直ぐに様子を見に行ったのは

息子のわがままやわんぱくに対してお仕置きをこの機会にしたいという

家族の願いでもあったのではないか!

大和君はその場にとどまらず、直ぐに行動したところが

わんぱく小僧らしい行動(病院から退院する大和君は、堂々と記者の質問に答えている)

お父さんが戻ってくるまで待とうと考えないところこそ

今回の行方不明の核心ではないかと思うようになる

お父さんへの反発と

また怒られるくらいならという離れたいと基本的欲求の本能が

ひたすら歩き続けるという行動に結びついたのではなかろうか?

少しは家族を困らせてやろうという反発心は

男なら本能的に持っている

「許す!」という言動の裏に、物凄い男としての本能を感じる!

父親と息子との関係は、母親との関係とは全く異なる

強い子に育てようとする父親は、思いやりを育てようとする気持ちと反対方向を向く息子に手こずる

母親に対しては無視

父親に対しては反発と抵抗をしながら、自覚してゆく息子

近所のおじさんが叱ってくれない世の中

息子も1週間の家出をして、パニくるお母さんを無視する

仲間のところで生活しながら、毎日の食事や生活に不便を感じ
心配かけるお母さんがやってくれていたことのありがたさを感じて行く

大和君は反発を原動力にしながら

生きるための精一杯の知恵を働かせたのだと思う

きっとお父さんは見つけてくれる

誰かが?そんな不安との戦い

あのカマボコドームが無くとも

人里を探し当てたと思う

家族と遊んだ方向は誰かが通ることを知っているはず

偶然が重なって助かったと言えるが

そればかりではない、腕白小僧の生きる力

今回は置き去りという言葉が氾濫しているが

私が男の子の子育て経験から感じることは

プチ家出と言ってもいいのではないか

「お父さんは優しいから」発言の裏には

自己防衛本能が垣間見えてくる

今回の行動の裏には

父親と息子との距離が適切な方向に向かっていることを感じる

自衛隊員が来るのをドアの真ん前で待っていた大和君

年配の自衛隊員が真っ先に「もうお父さんは怒っていないよ!」

と声をかけたという

素直にうなづいた大和君!

この年配の自衛隊員が中心に搜索していたら

こんなに発見は遅れなかったであろう!?

消防も警察も上命下達の組織が抱える柔軟性のなさ

御巣鷹山でのジャンボ機行方不明を思い出す

男の子の心理を理解する年輩隊員などを加えて

搜索範囲を考えていればと思う

あまりに無能な搜索に呆れ果てていた6日間だった!

ネットでは、大和君と同じくらいのお子さんを持つお母さんが

見事に言い当てていたのを思い出す

「2度目に置いておかれた時点で、大和君は戻ろうとしないだろう」とまで断言していた

大和君のお母さんがマスコミの前に出てこない事が、気にかかった!

スピーカーで声をかけてくれましたか?

父親と一緒になって

「ごめんね!」と一言でいいから

野球部の朝練を寝坊でサボった息子を引っ叩いた事があったけれど(それが最初で最後だった)

私はそのあと息子を抱き締めながら

「チームはお前を必要としているのだよ!」

一週間の家出した時も

わたしは仲間に居場所を確認してから、パニくる母親に

「息子の仲間だけは非難しないでくれ」と

その仲間たちが、息子の今を支えてくれている

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