小さな小さな国ガンビアに移り住んで30年
川島利子 さん67歳を紹介します
社会で生きて行くための
知恵を教える
学校に通えない子供達のために
満足な
風呂もない
風呂は青空の下で
行水
トイレは
ただ穴が空いた所へ
泥棒に入られた時のために拡声器を寝床に置いて置く
そんな環境の中で
たった一人で生活する
ひっきりなしに子供達が訪れる
本当に勉強したい一心で集まってくる子供達
どうして利子さんは
こんなに明るく幸せでいられるんだろう!?
彼女に教えられて
巣立っていった子供達は
社会で役に立つ人間として
成長する
ガンビアを支える力になっている
そこに利子さんの生きがいを見る
自分の命を犠牲にしても
そんな子供達が彼女の夢なんだ!
過去に肺結核で
命を失いかけ
気が付いたのだと思う
子供達のために命を捧げよう
そんな思いが
彼女の生き様に反映され
私の生きる原動力になっている
ありがとう
川島利子 さん
あの世に行っても
あなたの後について行きますよ!