弟さんを突然失って落ち込む兄貴へ
それはあまりに突然だった!
弟と一緒にお店に来てくれた日を忘れない
イラストレーター和田誠の弟子から始まり
一流のイラストレーターになって
何年ぶりだろう?

嬉しかった!
兄貴が秩父の山で滑落事故で入院
秩父の病院へお見舞いに行った時以来の再会かも
病室でデッサンして、透明水彩の色をつけてお見舞いの絵を描く(軽症だったので、スケッチ用に何故か持参していた)
それを会うたびに褒めてくれる弟
小さい頃からお絵かき教室に通っていたこともあって
高校時代まで芸大に進みたい夢は持ち続ける
会うたびに絵でも音楽でも続けて欲しかったと
口癖のように言ってくれる弟が
心臓病で突然この世を去る
そう言えば、私のお店に来た時
杖をついていたっけ
弟とは音楽や絵の話をいっぱいしたっけ
共感できる話題が尽きない弟
家族を残し
兄貴より先に亡くなるなんて
誰にも知らせず、悲しみに耐える兄貴へ
カサブランカの造花を送る
喜んでくれる友の顔を思い出しながら

  
ステーシー ケントの
「The very thought of you」を聞きながら
傷心の兄貴へメールを出す
返事がない
兄の方も持病の心臓病を抱える
心配させないようにする友の思いやりが
裏目に出ないことを祈りながら
暖かくなったら会おうよと再度メールを送る
レトロ照明の下で

  

兄貴は新聞記者として
弟はイラストレーターとして
昭和の時代を生き抜いた
2020年の東京オリンピックを一緒にみようと約束したのに
あの頃の君に電話するよ!

  

あったかい思い出と共に

   

  

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